2014年3月31日月曜日

阿久根温泉 3/25

国民宿舎吹上浜荘.

国民宿舎が名前を変えてリスタートする中、昔のままにやっている.
はやっている様子はない.
隣りに温泉がわいたところで何かできなかったものか.
立派な温泉センターを作っただけに観光資源として惜しいね.

川内入り.


お気に入りの櫛をもとめて幾千里.
ここにもなかった.

阿久根市に入る.

道の駅「阿久根」標高12m.
街道には随所に標高の表示.

まずビール.

まずソフト.

愛車にしばしの休息.

押して上がって

「グランビューあくね」


この露天風呂は良かった.
同じ形で 総檜作りと石造り.
押して上がっただけの甲斐があったと言うものだ.

元国民宿舎.
改装が当たったのだろう.
この日も同窓会や会食でにぎわっていた.









2014年3月28日金曜日

吹上浜 3/24

例によってさあ行きまひょかの図.

枕崎駅入り口. おもろい.

揮毫第三十六代木村庄之助さん.

このあたりは何でも最南端. 最南端無人駅というのもあった.

枕崎はなま節. 量り売りの図.
宿にも京都の鰹節屋の社員が研修で泊まっていた.

これは親切.

立神岩に惹かれて、岬の公園へちょいより.

映画のロケ地だった.
そういえば2004年初めてロングツーリングをしたしまなみ海道でも
尾道でこの映画のオープンセットを見たのだった.
なんかのえんやね.
映画はええことなかったけど.
どこがやねんと言われたら中途半端と答えるか.

竹田神社.

そう、武田ではなかった. 薩摩.

いったいサイクリングロードはどこにあるねん.
「後ろに乗ってください」で、パトカーのナヴィを見せられる.
気楽にパトカーに乗るなんてのははじめてだ.

 ようやく出ましたサイクリングロード.
日本三大砂丘吹上浜を走る.

おおっ!ええやんけ.
自転車歩行者専用橋.

出だしは良かった.
あとは松林の中をひたすら走って休憩.


ぜんぜんおもろない. 売店もない.

ぼやいていたが、廃線跡に出て風景が変わった.
鉄道はええとこ走ってるんや.

駅跡. お便所とか売店とか整備すれば良いのに.

鉄橋も取っ払ってしまった.
惜しいね. 全国のサイクリストを呼べるのに.

ええ思いはあっという間に終点.


ともあれ記念写真. 
だがこのあと表示もなんにもなしにほっぽり出された.


R270.気持ちよく走る.
藪の中のサイクリングロードよりずっと快適.
ええねえ.

この光景.

かくて無事今日の宿.
国民宿舎吹上浜荘.

今日は寄り道もあって、70Km ほど走ったみたい.
くたびれた.

枕崎 3/23

陽が昇る. 今日のお天気を約束するように 

そらまめの畑を登る.


「池田湖あっち」の標識に従って思わぬ道に.
ここどこやねん.

九州最大、イッシー君とおおうなぎ.



湖畔の道を開聞岳へ,
下り一直線.

薩摩一の宮とあるのでよってみた.

枚聞神社. ひらききと読む.

指宿枕崎線開聞駅.

二人下りてきた.

スウェーデンからの登山客だった.

R226絶景の休憩所. まるで絵はがき.

先客は千葉の学生.
「いいですね,写真撮らせてください」に顔がほころぶ.
丸石のランドナーに乗っていた.

コンビニよって.

 無人駅のベンチ.


市境. 枕崎入り.

市街地の入り口にホテルがあった.
枕崎は我々の世代には台風の代名詞.
ここ5,6年来てませんねえと仲居さん.
台風のときにテレビで◯◯の木が揺れていたらこれですよと目の前の木.
ヤシ?フェニックス?いや、なんやったかな.

 陽が沈む. 

今日も一日よいお天気に恵まれた.