2022年6月30日木曜日

梅雨明ける 6/30

月初めは5月がもどったようだった.
菖蒲園によく通った.
中旬に梅雨入りが発表されたが雨は降らなかった.
降ったのは旅に出た21.22.の二日間だけだった気がする.恨み節に聞こえる?.
いやいや雨の永源寺なかなか良かったですよ、ええ.
帰った翌日はもう梅雨明けの空だった.
まもなく梅雨明けが発表されたと思ったら猛暑だ.
しばらく見なかったアオサギが帰ってきた.ちょっと老けたかな.
惑星一列の天体ショーで6月を送る.
我が家からは火木土しか見ることでができなかった.
それも土星は遙か離れてカメラに収まったのは木星と火星だけ.
さりながら夜明けの星空は久しぶり、ええもんだ.
明日から猛暑の7月.さあこい、いざ.なんて、ええのかな.

2022年6月25日土曜日

永源寺温泉「八風の湯」 6/21~22

永源寺を出て15分ほど歩く.
いわゆるスーパー銭湯である.宿泊棟がついている.
安普請だが部屋は広く壺湯つき.
お湯に浸かって盆に浮かべたお酒をいただく.
ええもんですわ.
無料の送迎バスがあって、いつでも誰でも午前2便午後2便.
昨日は電車とバスで¥1.000.-超だった.
近江八幡駅まで直行で40分.
「どうしよう」「しんどいな」「かえろか」で普通電車11:40.
往きは新快速だったが、各駅停車が旅には似合う.
次からはこれにしよう.
高槻から快速に変わって新大阪13:15.、おおさか東線jr淡路13:30.
駅前でパンを買って帰る.ここのバゲットなかなかうまい.

永源寺 6/21

久しぶりの輪行を予定していたが雨.
ローカル線の旅、近江鉄道は八日市駅..
町はまだ眠っている.配送車が行き交う本町商店街を散歩.
御代参街道とある.
もとは春日局が伊勢神宮と多賀大社に参詣するために整備されたとか.
その後、京の公家が名代を参らせたことから御代参.とWiki.
商店街は八風街道にあたって終わる.わりと短い南北に200mぐらいか.
東を見る.左、八風街道.右、太郎坊道.
御代参街道はちょっと先で左に折れ、笹尾峠を越えて土山宿まで8里の道となる.
曲がり角の道しるべ.文政丙戌(1826)はシーボルト事件の年になる.
伊勢までは鈴鹿ごえで関宿、さらに南へはるばるの旅だ.
江戸時代の公家といえば貧乏と聞こえるが.その名代どんな旅をしたものか.
本町商店街、西にも50mほど伸びるが西のアーケードは時計が壊れたままだった.
目をひいたのは縫製店.
淡路の商店街には見られない店がちょこちょこ.
駅前にもどって路線バス永源寺行き.
街を外れると乗客は次々に降りて行って我々二人になった.
永源寺蕎麦食べにいこと紅葉橋下車.愛知川沿いに1kmほど.
たくさんの雨蛙が道を跳んでいた.
峠のそば屋である、となりに地元の野菜店.
美味しくいただいて、こんにゃく仕入れて、「おおきに」に送られる.ここは関ヶ原以西.
今日の宿を対岸に見ながらおんなじくらい歩いて永源寺.
緑濃い静かな境内、雨もいいもんだ.
もみじ時に来てみたいが人も多いやろうね.

2022年6月1日水曜日

ゆびかたまる. 5/31

左手の指4本で弦を押さえる.
これができない.
あげくに指が開いたまま固まってしまった.
無理に揃えたらそのまんま動かない.
甲が腫れて痛みが出てきた.これがおとつい.
きのう一日動かさずにいたら少しましになって.けさ目覚めたら治っていた.
ということで気分良く5月を見送る.
走行距離が久しぶりに200kmを超えた.
走ったのは淀川ばっかりだがこんな嬉しい人もいた.
城北公園の菖蒲園も町会の総会も開かれた.
コロナにも慣れてキャンペーンも賑やかになった.
どこで¥7,000.-ゲットしようかと目の色を変えている.
小林酒店閉店セールのワインがついになくなった.
お墓の南天がバッサリ切られていた.
核戦争の危機はひとまずさったようだ.
あしたから6月.うしろから五月雨が追っかけてくる.