2010年4月19日月曜日

唐櫃越下見 4/18


国土地理院地形図1/25,000.
唐櫃越に引かれる.
明智軍に思いをはせて、
JR馬堀から.
やはりハイキングは地図を頼りに進むのが一番.

先の「阪急ハイキング」.
とおりに行けなかったと手紙を出しておいたら返事が来た.
どうやら「とおりに」歩いたようだ.
間違いのもとは付属のルートマップ.
あらためて「おかしい」と言っておいたが返事はまだない.

2010年4月14日水曜日

大峰山•中山最高峰 4/11



「阪急ハイキング」のガイドを参考に、武田尾から歩く.
廃線跡のトンネルを抜けて桜の園.

残念ながら桜には遅かった.
かわりにつつじが見事。

大峰山までは順調だった.
頂上をすぎてからガイドブックの記述とあわなくなった.

「十字路」とあるが十字路がない.
ガイドのルート図を1/25,000に正確にトレースしたつもりだが、らしき道もない.

帰ってガイドをよく見る.
地図に書かれた赤いルート図がでたらめやね.

20°ほど回してやって
「十字路」を分岐と読むと
辿れそうである.

「阪急ハイキング」には
意見を送ったが反応やいかに

念のため、山地図を買ってみた
1/50,000
定評のあるものだが
この部分
けっこうええかげんだ

「やまや」には「やまや」独特の勘があるのであろう
「しろうと」は迷うね



2010年4月8日木曜日

お花見


なんと晴れである.
きょうはふうじつよろしあすはおそらく.....というではないか.

花見に行きましたね.
大川から大阪城.
おりかえして10数㎞の花見はそうはないでしょう.

日本一の花街道.
自信を持って言えるように
各地の花行脚をしたいものです.

2010年4月7日水曜日

沖縄 4/1〜5


ハプニングがあった.

那覇空港で自転車をばらしていた.
「ガイジンさんが1時間もかかってるんですけどみてくれませんか」
「いいっすよ」

妙にチェーンが絡んでいて、あれ!、なんで!、あれ!.
最後はガイジンの力技が決まって、全員笑顔.

街道ではあわなかったが
空港では多くのサイクリストから声がかかった.

「一周」とか「石垣」とか若者は元気だ.
このポーランドもこれから.

2010年4月6日火曜日

沖縄 4/1〜5


沖縄のお城の立派なこと.
想像以上のものだった.

漆塗りの城郭、曲線で構成された城壁.
ここにきて琉球王国を実感する.

石工の技が秀でていたのであろう.
金城の石畳を歩いたが、本土のものよりずっと歩きやすかった.

にしても
首里城の入場料はねえ.

大阪城でも600円.65以上無料.
老人に愛の手を. やね


沖縄 4/1〜5










30年ほど前「くりま」という季刊誌があった.
廃刊直前号の特集が「沖縄の食」.

その本の「いいみせうまいみせ」に載っていて今に残るのがみっつ.
そのふたつに行ってみた.

泡盛酒場「ゆうなんぎい」

地元の客が子連れで迷いなく入ってゆく.
観光客もまた多い.

沖縄料理セット一人前を紹介された.
二人で満腹とはいかないが、満足.
女将にくりまの話をすると「40年前から」と胸を張った.

ビーフ•ロブスター「ピザハウス」
58号線を走っていればすぐわかると「くりま」にあったがその通りだった.

値段と味がつろくして
感じの良い店の作り、感じの良いウェイトレス.ビジネスライクのレジ.

こちらは成功していまや各地に出店しているそうである.
新しい情報に、この店の「シュークリーム」とあったので買ってみた.

最近のグルメ情報はこんなもんですねという見本だった.

出色は58号で立ち寄った寿司店
「田舎」
¥800.-のにぎりセット.
どーんと5このにぎりにふとまき、そば、小鉢.
今度行ったらまた寄りましょう.


初めての沖縄 4/1〜5





沖縄の印象を一言で言うならば「フェンス」.

こいでもこいでも延々と続く国境線.

フェンスの向こうはアメリカ合衆国.
陸軍あり空軍あり海兵隊あり.

軍の突堤に我が国海上保安庁の船が停泊していたりもする.

嘉手納からは哨戒機が常に飛び、ときに戦闘機が舞い上がる.
3機いっぺんに離陸して、散開するというアクロバットのような見ものもある.

軍用機の爆音には心躍らせるものがある.
無用の長物でありさえすれば、ちょっとあってもいいような.

軍備無用論にしてこの心境.
人間存在の不可思議.


初めての沖縄 4/1〜5



全日空にて空輸.
うまく乗せられれるのか、
ちゃんと着くのか.

だいたいものごとは案ずるよりなんとやらでありますね.

愛車の透視画像に「わっすごい」と言っているまに関門通過.

ところが晴れて沖縄に着いたものの、だんだん雲が出てきて夜には雨.
それからずっと沖縄を去る日まで、全日雨.