2013年3月24日日曜日

さわらぬかみにたたりなし 3/24

わがまちは幹事に異変.
亡くなったり、大病にあったり.


いつまでも平でいてられるよう、慎重な配慮が求められるところだ.
折しも、日頃は来ない公園清掃の依頼が来た.


ここは三十六計なんとやら.
早いは承知で背割堤の桜.


さむかった.

2013年3月23日土曜日

輪行改 3/23

「これなら行けるで」の筈だったが、淡路駅まで押してみて、「こらしんどいわ」.


さらば、自在キャスターを付けて3輪に.


「これならいけるで」
来週は青春18.


いってみよ.

2013年3月22日金曜日

小布施 3/20

さよなら 妙高.

関山関所跡.


バイパスをそれるとこういうのに行き当たる.
誰も来ないのだろう.
関所資料館も橋も雪に埋もれていた.
駐車場5時までの看板がむなしい.

野尻湖.

野尻湖から見た黒姫.

おっ、生きてる.




とまあこんな風景を通過して
この橋の向こうが小布施の町. 橋の下は千曲川.

スキーのお土産「落雁」
栗が全然使われてないのにまぎれもなくくりの味.
どこのんや. 小布施堂だった.

以来気になっていた小布施のまちは、しっかり観光地だった.


駅の案内所で、昼食はここと指定される.
栗菓子屋2階の栗おこわ定食.


5泊コースの夫婦にばったり.
メールの交換.

案内所で同じ店を薦められていた.
「やっぱり」と大笑い.



小布施ICで高速に入り中央道周りで帰路につく.

夕食は養老SA.
スキーの若者でにぎわっていた.



21:00  無事帰着. よい旅だった.
走行距離 1,060km.
往き  15km/リットル 帰り  16km/リットル Impreza GG  快調. 

2013年3月21日木曜日

宿の酒 妙高国民休暇村

なんと言っても旅は酒.
ここは新潟、酒どころ.

これみんな、飲めんねや.


まずは.

あのね、酒ちゅうもんはちゃんと注いでこなあきませんよ.

そうそう、あなたはわかってる.

8分目を持ってきて、「これだけしかないからサービスします」

追加注文しますがな.

かみさま、おおきに.


いちおしにおし.
「鮎」と「能生」.

うまいぐあいに、梅酒と大吟醸のぞいて、9種全部いただけた.
めでたし めでたし.
部屋飲みに買ったのは「越後の蔵秘伝」君の井酒造.
大層な名前に負けてはいない.

宿の食 妙高国民休暇村


朝食はバイキング.
和、洋、中、なんでもあり.




夕食.
17日.
昼の蟹がうまかったので、かに天ぷらを特別注文. 失敗.

18日. 定食で十分.

19日.
最後の晩餐は豪華仕立て.
ゆきえびぷりぷり、ぎゅうしゃぶうまい.
ブリいまいち.
魚全般仕入れ先が悪いのか、長く置くのか.

なんのかんの言っても国民休暇村及第点.

ゲレンデ貸し切り 3/19

はれた!
でもって、この一枚.


貸しスキーと侮るなかれ、靴は3本締め、板はロシニョール.


板はくまえにこけた.

リフト営業開始を待つのは我々ふたりだけ.

ゲレンデは整地したてのまっさら.
リフト全日券を見せると、「あっ おぼえました」で以後フリーパス.

うわあ きもちええ .




リフト全長900m.  最大幅200mかな?
このゲレンデふたりで独り占め.


リフトのおっさん.
「かしきりやな、どこからきた」
「おおさか」 
「おおさかのどこ」
「あわじ」.
「おら はんきゅう」

初めての運転が千里山線. ときは万博.
「桂」行って、「大宮」の駅長で退職.

「スキーされるんですか」.
「インターハイ、国体の選手、スキーで世界中まわった」
「阪急の社内大会5連勝 この記録は破られへんやろ」

とまあ大変な人だった.

2時間滑って今日は燕温泉.
ぐんぐん標高を上げる.



険しい山、雪も深い.
急坂にひっそり温泉宿が並んでいた.




ここのお湯は白濁泉、湯量豊富.
だが、しにせのスキー場は無くなっていた.
登山客と湯治客、秋の紅葉がよいそうだ.

野天ぶろに期待したが、いまは雪の下「融けてからまたどうぞ」

昨日に懲りて昼食は10km 離れた道の駅.


食べているうちに天気急変.
雲がわき風がうなる.

関山神社から登るにつれて視界が利かなくなってきた.

工事のおっちゃんに「いける?」「わからん、おれもみえん」
そらそうや.




「いりぐちわからん」 「ここか」 「ちゃう」

弥次喜多やりもって無事休暇村.


さてこの霧の中ちゅうか雲の中、どうしましょうね.
リフト乗ってみましょか.

ま こんな感じでありました.

とさ.