あいにく予報は大荒れと来た.
関温泉までの時間つぶしにスノーシューを借りる.
底に爪がついている.
クロカンスキーのようにかかとが上がるようになっていて歩きやすい.
雪の散歩にもってこい.
気がついたら関温泉の入り口だった.
その関温泉 想像以上に閑かだった.
リフトは一本も動いていない.
食堂も土産物屋も開いてない.
お借りした風呂もちょろい.
お湯だけが滔々と流れている.
ええお湯やのに惜しいなあ.
若い頃お世話になった旅館も開店休業の体だった.
うっかり飲んでしまって車に乗れない.
うごきがとれない
しかたなく宿で昼食.
これまた想像以上だった.
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