2009年9月30日水曜日

微熱 9/30

ここ3週間微熱が続いている.
日常難の支障もないけれどもなんかおかしい.
やっぱり診てもらっとこうと診療所へ.
時節だね、熱があるというとさっと隔離された.
検温36.7°.血圧150-100.
聴診器を当てた医者、念のためレントゲン取りましょ.
結果は異常なしで、血液検査しましょ.
ここまでがおととい.


さて、今日.
「どこも悪いことないね、なんにもない」だって.
熱はいぜん36.6°.血圧130-80.
気色悪いと言えば気色悪いし
まええやんと言えばまあええやん.

2009年9月25日金曜日

シルバーウィーク9/23最終日




こくみんしゅくしゃをあとにして千畳敷に向かう.
途中に波しぶきのかかる露天風呂.
これだ.
千畳敷やんぺ.
崎の湯¥300.-
これがいい.
のれんがあって、はいるとすぐ脱衣場.
次がお湯.そとは波.
残念ながら男湯はなみがゆるかった.

ちょっと突き出た女湯は結構楽しめたようだ.
白浜へ来たら何はさておきここだね.


サイクリング終着 白浜駅.
すいてたら特急に乗るし混んでたら普通で帰る.
「乗車券のみ」というと駅員さん.
この特急は白浜発ですから絶対座れます.
特急券を買ってしまった.
うまいね.
実際ガラガラ.
これでなんで指定席満席やねん.
御坊、田辺、とのってくるがまだ余裕.
釣りやな、熊野古道やな、とよたばなし.
驚いたのは和歌山駅. 
降りる人より乗る人が多かった.
「快速あるやろ」
特急券を払って立って乗った人たちをパシャ.
JRが公共交通機関をうたうなら
新大阪〜紀伊田辺ぐらいは新快速走らせなあかんね.
特急料金はきついわ.

シルバーウィーク9/22 白浜




鉢伏山登頂を果たして、ゆったりと気分の良い朝を迎えた.
ゆっくり帰路につく.
今日は峠越えはあるものの、おおむね下り.
林間の快走路.
えびね温泉で朝風呂.
日置までは良かったが国道42号は自動車が疾走して不愉快.
「白浜日置太平洋自転車道」というのがあって入ってみた.
急勾配で山腹をのぼり峠を越える.
道はあれ放題、ガードレールはさび放題、枝のび放題.
眺望零.
通る人もないのだろう、もちろん誰にも会わなかった.
いや、旧道の入り口でランナーにあった.
入ってみると言っていたが、トレイルランには舗装路だし.
ロードにはアップがきついし.
しかし何も言わなかった.
国道を走るよりはましだ.
椿温泉がまたひどい寂れよう.
目貫の元湯が閉店、町は閑古鳥が鳴いている.
こんな日は食べるところもままならないもので、まずい中華を腹のたしにして白浜へむかう.
こちらの方は活気があった.
車渋滞旅館満杯.
国民宿舎にキャンセルがあった.
とれとれ市場でお寿司とお酒を買い込んでチェックイン.
久しぶりに畳の布団.
きょうは風呂のあと靴をはかなくてよいのだ.
これはくつろぐ.
お酒がうまい.
(60km)

2009年9月24日木曜日

鉢伏山第19頂 和歌山県白浜町 標高797.5m 9/21




武者震いの朝だ.
熊野川を5km板立峠をあえぎあえぎこいで登山口(550m).
大豆ジョイで朝食を取って、7:45にのぼりはじめる.
法師山(1120m)9:15.
大豆ジョイ.
単独行の登山家に出会う.
いよいよこれからが本番である.







まず、百閒山への縦走ルートをテープにそって進む.
ほどなく1029ピーク.
多鶴子の地図読みに助けられながら慎重に尾根取り.
分岐を確認して南へ、方角は合っているがイメージが合わない.

さらに進んでこれは地図通りの分岐.
ちょっと気になるところをコンパス優先.
やがて迷いが生じて引っ返そうかどうしょうか.

尾根の方角は合っている.
推定現在地から鉢伏まで直線で36mm/25000.
時刻11:30.
多鶴子を残して一人進むことにする.
1kmで引き返すことに決めて500m.
なにも見えない.
谷底でもしゃあないなと覚悟をきめて、とっ、前方に山があらわれた.










あれだ.心が躍る.
道のない急斜面を闇雲に上がる.
頂上. 小さなオープンに三等三角点と鉢伏山797.5mの標識.
やったね.

ここで間違えば命取りと慎重にコンパスを振って帰路につく.
多鶴子の笑顔が待っていた.
往復ちょうど1時間.










法師山へのきつい登りを耐えて下山.
登山口(15:20).



キャンプ場へはあっというまだった.
今夜もキャンプ場泊まり.
カップラーメンの夕食だ.
ーーー
帰宅してから乗鞍のくま事件を知った.
知っていたらとても一人山に残して行くことなどできなかっただろう.

シルバーウィーク9/20




今日はサイクリング、日置川にそって上流へ.
アップダウンが結構あってなかなか手強いが、フルサトオと叫びたくなるような清流の眺めが続く.

日置川. 良い川だ.
8:30に海岸を出て12時すぎ合川ダム「山遊館」.
ビールとカレーでゆっくりさせてもらって、百閒山渓谷キャンプ場14:00.
(40km)




これからが傑作.
キャンプ場の主人と話していて、「阪急の淡路」というと、「おれとなり上新庄」.
一人キャンプの登山者が居るので相席したらどう?
料金半額.
結構.
で、その登山家
「法師山のぼってきました」
「われわれあしたですわ」「どこから」
「中津ですわ」
「ちかいやん、あわじ」
「新町98にすんでましてん」
「ええ!、がっこうは?」
「淡中」
「いっしょや」と多鶴子.
かくてその夜は大いに盛り上がったのであります.
ーーー
翌晩テント越しに聞こえた話.
「自販機にお酒あったから買おてくるわ」
「うん」
「売り切れや、夕べ山登りの人とサイクリングの人が意気投合して全部飲んでしもたんやて」.

シルバーウィーク9/19




連休初日.
特急券で立ち乗りはごめん.
東淀川〜大阪〜新今宮まで立ってあとはゆっくり座っての普通車乗り継ぎで紀伊日置駅.

駅で自転車を組んでいるとバスの運ちゃん「バラバラになってるんか」.




5kmも走れば志原海岸道の駅.
隣に温泉「リバージュスパ日置川」.
台風の影響で風強く、波の音を聞きながらの露天風呂が格別.

2009年9月15日火曜日

東海自然歩道ⅩⅩ 9/13 青山高原 




晴れ、気温20°.
青山高原最後の行程には申し分のない条件.
西青山駅(8:50)を出て表示に従って進むと、乗馬クラブまで国道をそれて桜並木が続いていた.
駅からの表示はあるが自然歩道からの案内はなく、このまえは自動車がびゅんびゅんぶっとばす国道をこわごわ歩いたものだった.
自然歩道から西青山駅へ行くルートは、国道の左の歩道を歩いて、歩道が切れたところが乗馬クラブ.馬場を左へ回り込んでから右折れ.馬場の駐車場のようになっているが遠慮せずに進むとよい.
別荘地をぬけて風車に向かう.
腹立たしいのは地図に定規で線を引いたような乱暴な道作り.
はしごのような階段を下っては登りのぼってはくだる.
等高線や尾根線をもっとうまく使えなかったものか.
獣道なんか実にうまくルートを取っているのにね.
林立する風車はなかなかの見物だ.
びゅんびゅん風を切り、ときにドかーんとかがらんとか音を出し.
見晴らしからは伊勢湾が見えた.
白子から松阪へ、G.W.にサイクリングした行程を鳥瞰するのは感動ものだった.
風車の丘を13:00にでて、階段道に役人をのろいながら笠取分岐、長い下りを辛抱して大橋.
山神様にむかえられた.(15:00)
バスで「さるびの温泉」.
ラッキーはこの日三重交通バスの日とかで運賃半額.

2009年9月10日木曜日

車輪新調 9/10


タイヤ交換をしていて気がついた.
後輪のリムに亀裂が走っている.
右側スポークの付け根全周にわたって.
キャンプ道具を積んだときの加重の不均等か.
当面何ともなさそうだが気持ち悪いので新調してしまった.
こいつを使って振れとりの稽古でもはじめますか.

一歩会ハイキング 9/8六甲全山縦走Ⅲ


今回は摩耶山星の駅から六甲山へ.
予定していたバスがなくてタクシーに分乗.
結果この方が安かったからわからない.
晴天. 空気が乾燥していて風が涼しい.
絶好のハイキング日和となった. 
ついてますね.
昼頃急に雲が出て北は真っ黒.
心騒いだがやがて空がひらけて無事有馬へ.
一回目9人、二回目10人、今日12人と参加者も漸増.
最終回は大勢で宝塚にゴールしたいね.

ポタリング大阪城 9/6



平坦なサイクルロードをのんびりこぐのは良いもんだ.
家からさあ8kmもあるだろうか.
今やカメラが絶えない赤川鉄橋をわたって毛馬へ、大川沿いの木陰をゆっくり大阪城へ向かう.
32°の猛暑日とあとで知ったが、まるでそんな感じじゃなかったね.

カヌー教室 9/3



シニア講座同窓会で木津川カヌー教室に参加した.
JR大河原駅を降りて木津川をわたって集落をすぎたところに教室はあった.
コーチ2人.能勢キャンにも指導に行ったそうで森本先生とは旧知だった.
午前中は瀬を使ってこぐ稽古.午後は2km弱の川下りを楽しんだ.
温泉まで送ってもらってビールを飲んでの楽しい一日.