高野山町石道
九度山慈尊院から根本大塔に至る180町12〜3世紀の町石が今に残る
慈尊院からは柿の木畑の急な登り
落ちた熟柿に舌鼓をうちながらあえぎあえぎのぼる
ふりかえればここが一番の難関だった
古峠をこして地蔵堂で昼食
駅で教えられたとおりブルーベリーをむさぼる
笠木峠をなんなくこして矢立
さあ最後の登りと勢いこんでいたがさほどには感じなかった
とはいえ180町
8時半に九度山駅に降り立って宿坊についたときには5時をまわっていた
大門をすぎるとにぎやかな門前町
一番の町石は手が振れないようにしてあった
般若湯を買った
お酒だった
はあ、なるほど、さすが、
戒律厳しい高野山
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