majikanaつれづれ
ハイキング、輪行、ほか日常の諸々を、つれづれなるままに.
2010年12月12日日曜日
Casa della Domenica Home Concert 12/12
ハイキングにはじまって,
室内楽コンサート,
そして忘年会という,
たぐいまれなる流れ。
majikanaに似つかわしいかどうかはさておき、
今年も勝尾寺南山、米山邸,萬ま屋で一年を締めくくる。
元旦に見事な日の出にあって上々の滑り出しと思ったのに、ふりかえってみれば波乱の年だった。
過去7年間で3回しか中止がなかったのに,今年だけで4回流れた。
訃報も入った。
けがもした。
東海自然歩道は通行止めだ。
来年はmajikanaハイキング,
良い年でありますように。
2010年11月26日金曜日
一歩会ハイキング 11/26 奥明日香
参加者18人.
参加者が増えた分,
談山神社からの登りの足並みを心配したが
杞憂だった.
針葉樹林に点在するモミジを愛でつつ
ふるさとの食「さらら」
石舞台でみんなとわかれて
太子の湯
ビールとお好み焼きで
疲れを取って
あすか駅から近鉄.
2010年11月23日火曜日
東海自然歩道26 11/21•22•23
菰野町に状況を聞く.
「通行止め区間1ヶ所、橋が落ちて通行不能1ヶ所.
その他については未確認.」
通行止めは三交湯の山バス停から希望荘まで.
橋落ちは県民の森.
どちらもコース前半である.
行ってみることにした.
11/21
希望荘に泊まりたかったが満室で四日市のビジネスホテル.
11/22
湯の山温泉駅から歩いて希望荘9:30
渓谷に入るとまもなく道が怪しくなる.
道しるべが倒れている.
階段の土が半分えぐれている.
昨日は底抜けによかったのに
と,お天気を恨みつつも
沢の状況は
雨の翌日よりもましだろうと慰める.
県民の森.12:00
表示はないけどここだろうと見当をつけて山道へ.
ほどなく標識があらわれた.
落下した橋.
石をたよりに流れをよぎって5mの崖登り.
これを越えると
あとは厳しいところが数カ所あったものの
順調に歩くことができた.
八風大石(12:50)を過ぎて
国民宿舎「登龍荘」
営業停止しているはずだ.
足下が崩れて,自然歩道も中断していた.
雨には降られたが
谷道山道もみじががきれい.
気持ちのよいコース.
大安町に入って石博.16:00
今日はここまで.
駅までの足がない.
4〜5km歩きますかと
町道を行くと前方からバス.
「遠回りになるが」とことわりながら
「大安駅」まで運んでくれた.
コミュニティバスありがとう.
乗ったとたんにザザブリの雨がやってきた.
伊勢治田駅前「魚忠旅館泊.
11/23 快晴強風
宿の主人に送られて出発点.8:40
低い尾根をふたつよぎってあとは町中.
地図をなくして今日は道しるべがたより.
「記憶ではこの辺りで曲がってくれんとあかんねやけど」
道標がないのでそのまま直進.
青川キャンプ場入り口.
山道への分岐があって入ってみるが
どうもちがう.
引き返して適当に曲がる.
当たり!
50mほど行くと道しるべがあった.
どうして分岐におかないの?
ここにかぎらず
東海自然歩道の道標はわかりずらい.
30分ほどのロスタイム.
藤原町に入ると道標が良くなった.
ほどなく西藤原駅.12:00
振り出し伊勢治田駅へ三岐鉄道.
徒歩阿下喜.
温泉につかって帰路.
2010年11月17日水曜日
談山神社 11/17
コースに不安があって下見に出かけた.
案の定だった.
ショートカットの破線の道が
崩れて使えない.
次なる破線も荒れていてダメ.
結局二重線を取る.
談山神社は
モミジが見頃
週日にもかかわらず
大勢の参拝があった.
奥明日香への道は誰にも会わなかった.
2010年11月14日日曜日
東海自然歩道25 11/14 湯の山温泉
椿大神社は七五三、結婚式とにぎやかだった.
つられてスタートが30分の遅れとなった.
相変わらずの標識にぶつくさいいながらも
順調に歩いて湯の山温泉への下りに入る.
これが難物だった.
地図では左岸沢底をまっすぐに降りている.
楽勝と踏んでいたものが
実際は右岸沢を巻いて,急斜面へ.
登ったり降りたり、がけ崩れを辿ったり.
バス停についたのは16時だった.
御在所岳はあきらめて
湯の山温泉駅そばの温泉で
汗を流して帰る.
東海自然歩道菰野町全域通行止めの札を見る
さてこの先どうなるやら.
2010年11月4日木曜日
記念写真 11/3
文化の日は晴れる.
雲ひとつない上天気に
さそわれて箕面へサイクリング.
久しぶりの登りにあっぷあっぷでしたが,なんとか滝道.
気持ちよい散歩が待っていました.
記念写真
いいですね.
これを撮ることで人生のひとときに区切りがつくような.
2010年10月24日日曜日
風の道 10/22
春合宿は塩飽本島と決まっていた.
茶屋町からちっちゃい電車に揺られて,
下津井から連絡船だった.
倉敷から茶屋町へ歩きはじめた.
国道をさけて旧街道とおぼしき道を行く.
朝食に格好の喫茶店があって入ってみた.
正解だった.
モーニング安い,コーヒーうまい,雰囲気ええ.
下津井へ行くというと
「風の道?」
下津井電鉄の廃線跡が遊歩道になっている.
児島から下津井まで6.2km.
なづけて「風の道」
児島の駅舎は閉鎖されていて
入ることができない.
「きちっとやらんかい、ここがスタートやろが」
金網越しにホームを見つめて
ぼちぼち歩きはじめる.
レールも枕木もない.
架線の支柱が錆びて残る.
これはなかなか雰囲気がある.
電車跡だけあって緩やかなカーブ緩やかな登り.
最高点が鷲羽山駅.
ゆるゆる下って下津井駅.
駅舎はなく,朽ちた車庫に電車、貨車.
今はまだ観光資源として中途半端は否めないものの
鷲羽山の眺望,ボートレースの爆音,下津井港.
下地は十分.
自転車も増えたしテッチャンもふえた.
地元も再びの夢を見ていることだろう.
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