2011年1月25日火曜日

石垣島B級グルメ

グルメと言えば石垣牛だそうである.
これ安いでと行ってみた。
肉屋さんだった「これ肉の値段」
「向かいレストラン」と言われ、入ったが、サヨナラ.
自転車を転がしていると、ランチメニュー石垣牛¥2,000.-
行ってみた.
ステーキ丼だった.
どんぶりに二千円はねえ. さいなら.
でもって,ここ.
マグロ一皿500円、魚天ぷら一皿500円.
「食べきれるかな」「つつんでもって帰ったらええよ」
ビールはオリオン.
離島桟橋.




八重山そば.
川平湾を立って,崎枝の半島をまわって,ちょうど頃合いのところに、そばの店があった.
良い味だった. 遠来の客と見たか,コーヒーをサービスしてくれた.

ベーカリーとあったのでよってみたらケーキ屋だった.
「かいます」

ケーキ屋と思ってやり過ごしていたらパン屋だった.
フランス語で塗りつぶしてあるので聞いてみるとフランスで3年修行したとか.
がんばってほしい店.
石垣へ行ったら探して行ってください.
国道360号,西へ.

「あさひ食堂」
出色のB級グルメ.
安い.うまい. 竹富島にあさひ食堂があって,そこの本家が石垣にあって、兄さんだとか姉さんだとか. 八洲旅館のおばあさんにも紹介された. 白状すると最初は構えを見てよそへ行ったけど.
愛想はないが客の言うことはちゃんと聞いている. 出張族が一日の食を満たせる店.

B級グルメに入れたらマスター怒るね.
ここのピッザ生地うまいです.
去年8月開店.
保ってくれるとよいが.
ここも石垣へ行ったら是非よってほしい店.
桟橋通すぐわかるはず.

























2011年1月24日月曜日

竹富島 1/16•17













朝食を取っていて
何気なく窓を見ると
虹が立っている.

ほっぽり出して外に出た.

生まれてはじめて見る雄大な虹.

海から上がり半円を描いて海に落ちる.
海面に虹が映っている.
これだけで旅に出た甲斐があったというものだ.

竹富島.

見事に観光化されて
島全体がさながらテーマパーク.

昔を懐かしむ人もいるだろうが
我々には適度.

お天気にも恵まれ
楽しめた.

いるもて荘 1/13〜16





強風が吹いて
一日とじこもった.

一日閉じこもって飽きることがない.
観光もサイクリングもなく
日がな景色を見,
本を読む.

よい一日を過ごした.
低気圧様々である。








2011年1月23日日曜日

浦内川遊覧 1/14











雨の中遊覧船に乗った.
両岸はジャングル.
シダも巨大である.
川上、軍艦岩といわれる船着き場で降りて
散策路に入る.

お目当ては滝.
岩場あり泥地ありの
密林の小径を進む

遊覧船に借りた長靴が有り難い

マリウドの滝を遥かに見て
カンピレ−の滝を間近に見る.

さらさらと細かい雨
降っているかと思えば
青空,ときに土砂降り.
亜熱帯気候とはこういうものか

梅雨入り宣言のすぐあとが
一番よい天気と 船頭さん.





2011年1月21日金曜日

道の終わり 1/13




西表馬と戯れ,
子午線123°45′6.789″を越え
道の終わりについた.

県道215号線は学校で終わっていた.
門柱むかって右が中学校
左が小学校.

道はそのまま右に折れてしばらく続き
地道になってやがて終わった.

西表島温泉 1/12

西表島にわたった.

渡し船は海を切り裂くように
すさまじい水煙を上げて突っ走る.
波が穏やかで助かった.

雨はしょぼしょぼ,たまにどさっときて,またしょぼしょぼ.
ときに晴れ間.

気まぐれである.

水を見,木を見,牛車に乗り
するうちに温泉についた.

日本国最南端最西端をうたう.

広い敷地に立派な建物.
従業員も良くできている.
これで料理が我々の口に合えばね

2011年1月20日木曜日

Y.H.八洲旅館1/11 石垣島

見知らぬ土地へ行くときは最初の宿は確保したい.
予約したのがY.H.八洲旅館.

女主人がすごい.
いやペアレントが.

80にしてかくしゃく.
琉球舞踊の達人である.
ご主人がまたすごい.
「竹富島方言辞典」2万語収録
をまもなく脱稿.
87歳、元校長先生.

「北海道のどこやらとふたつと数えられる」宿とヘルパーから教わった.

2011年1月9日日曜日

初鍋 1/9 majikanaハイキング

今年は初心に帰って
近郊ハイキング



初鍋復活

ふもとのスーパーで食材を調達

1時間ほどで勝尾寺園地

危ぶまれた天気も
快晴に変わり
もんくなし

たのしい一日