シュヴァンガウ.
横断歩道をわたっていると車から声がかかる.
「どこからきた」
ひとしきりぐちゃぐちゃやってるあいだ後は黙って待っている.
役場の案内盤で宿を探すがない.
予約をよく見るとちょっと先の町だった.
ホーヘンシュヴァンガウ.
こちらはお城の入り口とあってホテルとレストランだけの街.
残るはおみやげや、お城の入場券販売所.
広大な駐車場.
声をかけてくる様な街の衆はいない.
ホテルは安くてよかったが、食事はシュバンガウ.
今日も大きく道をそらせた.
道が終わって家に入って行く.
いぬがほえる.
ここどこやねん.
地図で大きな池を探すが、ない.
キャンプのファミリーに助けられた.
池と見たのはレヒ川が大きく蛇行していたのだった.
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