2013年9月30日月曜日

阿蘇中岳 9/23



大観峰に向かう.

今日も快晴.


記念写真恒例のハプニング.

大観峰から阿蘇五岳を望む.

記念写真撮りまくり.
つぎ来れる保証ないもんね.

二等三角点. これに目をやる観光客はいない.

山上展望所へ有料道路.

30分の遅刻で合流. おこるよね.

さてどうしますか.
僕たちは中岳登るけど行けへん?
長男「いく」といい次男「いや」という.

でもって4人で.

出だしはこの陣形を保っていたが.

小休止.
この為に用意したスナックを車に置き忘れ. めんご.

やがて.

噴煙.
遠い放送が避難を呼びかけている.

硫黄濃度が高いと聞こえる.
こちらは風上ともかく進む.
だいぶ前後があいてきた.

 噴煙をあらためて見る.

山頂目前この感じ. 前は•だわ.

中岳山上記念写真(1506m). だいぶまたしたね.
孫の初登山.
めでたしめでたし. 「ねえ、ふじさんいこ」

中岳山頂から烏帽子岳杵島岳.


 展望所に戻ったときには避難勧告は解除されていた.
なんと「留守番」は下の駐車場まで移動していたのだった.
運転できて良かったけど、たぶん怒り心頭.
それはまあまあ、我々は観光路線.

阿蘇の噴煙千変万化.





火山の造形がまた凄い.



ここは高校の修学旅行で来たはずだったが.
まるで見たことの無い世界だった.
「火口覚えてるよな」
「柵なかったで」
「こわごわのぞいたもんな」

お互いその程度だった.

温泉付きオートキャンプ場 9/21.22

長男一家からキャンプのお誘い.
「いくいく」がこのたびのドライブの始まりだった.

山鳥の森オートキャンプ場.
「あそこはいいよ」と法華院温泉の相客.
温泉はいり放題. 元農家で野菜もあるし.
オーナーはホテルにしたかったけど資金不足でキャンプ場.
と、なかなか詳しい.

南小国町白川温泉郷. 我々が先着.

やがて長男一家.

おひさしぶり.

釣り池.
誰かが入れ食いと言っていた.
よくつれる.
ただし一尾¥200.-  「ろっぴきやぞ」と声が飛ぶ.


二泊三日の楽しい我が家.
横に川が流れ、すぐ裏に温泉. 立地は抜群.

釣った魚でご飯を食べる.
これはすごい.


キャンプの朝.




キャンプの昼.


特製カレー.
TAZレシピを聞く.


キャンプファイア.

キャンプ場にさよならの朝.



良い時間、良い空間、良い仲間.

2013年9月29日日曜日

白口岳・中岳・久住山 9/20

8:20 出発.

まずは中岳へ登ろう.
見たのは左の標識だけ.
途中で道が無くなって、岩石ごろごろ.
まっすぐ上がったらしまいやねんけどなあと言いながらも引き返す.

正解だった.
TAZは見たらしいが、「遠慮せんと行ったら」
「いやいやそれはないでしょう」
ルート変更、鉾立峠に向かう. 白口岳経由中岳へ.

「白口岳」これが難物だった.


雲が晴れて頂上が見えてきた.

頂上に座る(1720m).むこうは大船山.10:25

稲星山を巻いて峠に出る.正面中岳.
途中出会った人に「白口岳から」というと
「えっ あのきついとこ」とかえってきた.

ここもけっこうきつい.

中岳頂上. 九重山群最高峰(1791m).11:25

中岳を下る. 左に久住山.

みいけ(御池). 

九住山頂もうすぐ.

到着(1786m)  12:40.

久住分かれへ.  正面硫黄山. これを左に見ながらの沢下りとなる.

久住分かれ. かつての噴火口におりる.

硫黄山の噴煙.


北千里浜.
硫黄の臭気が満ちていたと、昔を知る人.

えんえん歩く. と言っても思いだけ. たった20分だった.

溶岩出口. 現場に立つといかにもの雰囲気.
この下に我が宿.
左「平治岳」、右「大船山」.盆地「坊ガツル」.



 無事帰着.15:10.

 はからずも三座いっぺんに登ることができた.
この地では大船山が一番人気だった.
あと三股山が残るね. また機会があれば.
ゆっくり休んで明日は下山. よくばらないよくばらない.