長男のインプレッサがへたって、うちのインプレッサをまわすことにした.
いざ旅立ちの図.
尾道 9/3.
千光寺参道.
は、パスしてロープ.
楽ちんで展望台.
ソフトをゲットして文学のこみち.
千光寺本堂.
石鎚山鎖修行. ¥100.- / 1.
おもろいやん.
いく? いく.
ここまで.
あとは一人で. 山頂にも賽銭箱. ここはご縁で.
石鎚山からの尾道水道.
天気よければ石鎚山が見えるけ.
今日の宿. ホテルロイヤル.
近所の居酒屋で晩ご飯.
話が弾んだところで、小さなカレイを揚げて、これサービス.
手頃な値段でおいしく頂きました.
ホテルの窓から向島.
パチンコ屋が煌々.
おのみちのよはふけて.
広島 9/4.
住吉神社に参拝して.
竹原街並保存地区.
通りを曲がると竹鶴政孝だった.
NHKあさどら. 来月から大変だ.
うちの前でロケありましてんと、おかみさん.
生翫仕込「竹鶴」ゲットの図.
しっかりとうまい.
4合¥2,500.- やから、うまくてあたりまえや.
そやけど八海山、越の寒梅はもっと高い.
と思えば値打ちありか.
まもなくの生翫秋鹿がたのしみ.
大雨の中、呉に向かう.
軍港呉、戦艦大和のドックをのぞむ、はちょっとええかげん.
大和ミュージアム.
1/10 戦艦大和.
はじめは、おお頑張って作ったな.
やがてなにやらものがなしく.
手前艦砲弾.左試作潜水艦、右復元零戦、その手前、海から引き上げたエンジン.
海上自衛隊の退役潜水艦.
「呉」今も海軍さんの街.
呉と同居する「原爆平和都市」広島.
資料館.
いつ行っても混んでいてパスしていたが、今日は幸い空いていた.
工事中だった. 展示も限られていたようだ. 道理で.
現実に妥協はつきものとして、本線がなぜ「呉」行きなのというもどかしさ.
下関 9/5.
日清戦争.
「春帆楼」 惜しいかな前の戦争で焼けてしまった.
それらしく造られているがこれは新館.
ふぐ調理免許第一号店を謳う.
眼下に伊藤博文邸があったそうな.
復元なら泊まったね.
資料館に往時を偲ぶ.
伊藤博文、睦奥宗光.
李鴻章.
講和談判場全景.
資料館.
李鴻章一行が宿舎から通った道が一部残っていた.
李鴻章道を宿舎の引接寺へ .
「いんじょうじ」と読む
時代を上って馬関戦争.
雰囲気ありますよ.
旧英国領事館.
閉館5時.到着5時5分. どうぞと言ってくれつつ、旗の巻き上げ.
さらにさかのぼって朝鮮通信使.
さらにさらに壇ノ浦の合戦.
赤間神宮.
平家一門のお墓.
巌流島 9/6.
よいホテルだった.
部屋も広いし従業員の態度もよい.
二人で朝食つき¥6,400.-がなにより.
連絡船で巌流島.
¥100.-の紙芝居をやり過ごして、休憩所.
ほとんど紙芝居.
小次郎の碑があった. 明治43年製.
もうちょっと、らしくならないものかと思っていたら島のほとんどが民有地だった.
下関に戻って、いまはやりの市場昼食.
すっかり観光化されていて値段もお安くない.
こんなのもあった. ザビエル.
関門トンネルを通って門司.
これが見納めだろうと武蔵、小次郎の碑へ.
養子伊織が建てた武藏の碑.
村上元三が建てた小次郎の碑.
関門海峡.
長男一家と合流してひさしぶりの花火見物.
かくて陸送無事終了.
箕面鉢伏山に始まって山陽路で終る.
さよなら.