2011年4月29日金曜日

飛行機 4/29

飛行機を見に行った. 伊丹スカイパーク.

どうしてここにビアガーデンないの.
洒落たカフェテラスおいたら流行るのに.

なくて幸い. 
そう. ここは子供の天国なのだ。
◯◯◯さんという3歳くらいのおんなの----とアナウンス.
しばらく続く

◯◯◯さんという3歳くらいのおとこの----とアナウンス.
おんなじ名前やで.
またしばらく続く.

アナウンスの声音がだんだん変わってきた。
×××の◯◯◯さんという3歳くらいの----
やがて
遊具のところで見つけましたのでこれから黄色い服の係員が遊具のところへつれて行き----
と切羽詰まった感じ.

うまくあえたかな
遊具のところへ行ってみたが何事もなく子供達が遊んでいた.
ーーー
ふらふらペダルを踏んでると、なんか見た風景.
友達の家だ.
しばらくあわない間に腎臓をひとつなくしていたが,元気だった。



2011年4月24日日曜日

箕面大滝 4/24

国土地理院1:25,000図には「箕面大滝」とある
今日はまさにその名に恥じぬ堂々たる水量だった。
この滝やったら遠来の客を威張って連れて来れるわ.
どうも足が弱っている.
「こんなことでは長旅はできないよ」とふらふら出かけたサイクリング.
勝尾寺園地の帰りにどっちでもええけど、とよったところが、思わぬ出会い.
「い」
いぬもあるけばぼうにあたる.......ね.

2011年4月20日水曜日

友遠方より来るあり 4/18


日帰りバスツアーで通り抜け,というので会いに行った.
活発に動いていたのがペースメーカーを埋めてしまって,ドライブもままならなくなった.

さりながら、もともと酒は飲まないし,食べるものはなんでもOK.
うまくつきあえば十分人生を楽しめそう.

ほんのつかのまだがよい時間だった.

2011年4月13日水曜日

岐阜県庁清流の国岐阜作り推進課 4/13

タイトルがあっているかどうか.
このように聞こえる留守電が入っていた.
夜の9時も過ぎた頃,電話があった. まだ仕事なんだ.
で、道標についての長電話と相成った.
地図のルート図は書き換えませんということで,ならば分岐にあたらしい標識が要りますね,ということになった. 予算の関係で時間がかかるそうである.
問題は,この道標.左”川原越え” 明らかに第三の道.
調査をお願いした.

いろいろ長話になって”養老の滝”の話をしそこなった.
新しい道標は”養老の滝”になっているが、自然歩道のルートは滝まで行かずに手前で曲がっているのだ. ”養老公園”が正しい表現だろう.
"養老""養老公園""養老の滝"同じところを示すのに三つもの言い方.


2011年4月12日火曜日

背割堤 4/12


幹の太さ,枝のはりぐあい、堤の上から土手をはうように.
やっぱり見事な桜並木だ.
片道2時間のサイクリング.
帰りの向かい風には参った参った.




2011年4月11日月曜日

養老の滝 4/10 東海自然歩道28

今日は自動車.
北千里駅7:30養老公園9:30. はやい. が電車に一瞬遅れ、美濃津屋駅まで歩きとなってスピードは帳消し.
津屋駅を出てほどなく問題の分岐.
ルート図通りのところに分岐があったが,道標は無い.
木こりさんに聞いてみる.
「ちょっとさきにあるよ」「やっぱりね」
先にすすむと、分岐にあたらしい道標、左”川原越え”.
これだね. 先週の道標”川原越え”の確認に向かう.
思った通り道標に出た. 東林寺から峠を越えてきた分にはこのほうがロスが無いが、正規のルートからはショートカットになる. たいしたことではないけれど.
逆に,津屋駅からだと、うかうか登ると標識まできてしまうから、登り分しんどいめすることになってしまう. 本来の分岐の道標も復活するべきだろう. 
ふたつもややこしいという向きがあるかもしれない. 
実はもうひとつ. さらに進むと"左川原越え”の道標. 
もう一本あるわけだ.
確認はしなかったがさらに峠道の上部に出そうな雰囲気.
ルートにこだわらず目的に着けばえっとするか.
ハイキングしてても地図持って歩いてる人そういないもんね.

工事迂回があったり、沢が廃棄物で埋められてなくなっていたりしながら、桜満開の養老公園「養老の滝」. 
湧き水,なるほどうまい.
「孝行息子ならお酒にかわってふしぎはないわ」と思えるほどに甘い.
名前は子供のときから知っているけど来るのは初めて.
誰もがそうなんだろうか. 日曜というのにわりあい静か.

いかにも本もの食わせるよという感じ.
画面には無いが,イノシシの皮もかざってあった. 
今日はここまで. 右”養老駅”先”白鳥神社”.
岐阜県に入って驚いたのは道標の多いこと.
これだと地図なしでも迷うことは無いだろう.
逆に地図を見ていると,ちがうところに道標があって思い迷ってしまうことになるかもしれない.
岐阜県のガイドマップは,県内ルートの大まかな地図(1/200,000.)があって、中から14のコースをピックアップしてある(1/25,000.). 結果コース間に空白が生ずる. 今日のコースは第14番「養老孝子を尋ねる道」(美濃津屋駅〜白鳥バス停) 
白鳥神社から先、関ヶ原まではコース外となる. 
はたして道標や如何に. 1/200,000.で歩けるや.
乞うご期待を自らに言う. 

2011年4月4日月曜日

東海自然歩道27 4/4 快晴

西藤原の民宿に前泊.
藤原岳、山屋には通った名のようで、きのうも5人組と3人組
「この時期福寿草ですけど今年は遅い」と民宿の女将.

鳴谷神社、聖宝寺に無事を祈りつつ、町中の道を東林寺へ.

道中ずっと藤原岳を背にしていたが、いよいよさいなら.
遥かに伊吹が姿を見せた.
川原越. いよいよ岐阜県に入る.
峠まで,登りは楽々だったが,下りには参った.
マムシ注意、ヤマヒル注意もさりながら、急階段、ガレ場.
三重県のガイドブックに60分とあるところを、90分.

駅までさらに15分.
峠の下りでちょっと気になる道しるべ.ひだり”養老の滝”.柱には”東海自然歩道””環境庁”とめあたらしい.
東海自然歩道の分岐にしては位置が上すぎると思いながら,さらに下る。
こちらが本来の分岐では?と思われる位置に”観音岩”.
古い道標で,東海自然歩道の文字を消した形跡.
手元の東海自然歩道の案内図では、滝までは行かないことになっている. 道標も”養老公園”のはず.
ルートが変わったのかも、と問い合わせてみた.
「道標を新しくした」「”観音岩”の表示は台帳には無い」
「位置はつけまちがいということもあるので調べてみる」
「ルートの変更は無い」ということだった.
”養老の滝”表示については聞き損なった.