それぞれがそれぞれのイメージを胸にいだいての金剛山.
水越峠からのダイヤモンドトレイルは楽な道のりだった.
山地図記載の行程より30分も早く山頂着.
みんな異口同音「金剛山てこんなんやった?」が面白かった.
山頂点1125mへは神域とあって行けず.
遥か下の広場に山頂の看板.
隣の涌出岳1112mに一等三角点.
さらに南へ行くと、360°の展望台.
TAZ曰く「金剛山のほうが変わったんや」
私の場合はというと.
中学生数人が山を目指して歩いていた.
トラックがうしろから「どこいくねん」「金剛山」
「日暮れるで後に乗れ」.....「ここからあるけ」
だった.
あとはもう延々登ったことしか覚えていない.
何か思い出せるかなと思っていたがなにも思い出さなかった.
今日は足が早く、そういうときは交通機関もトントン拍子.
こんな時間でええんかいなという帰り方だった.
足並みが揃ったのか誰かが無理をしていたのか.
こういうときは、これ幸いとみんなで乾杯すれば良いのか.
ものおもうあきのはじまり.
たしかになんかものたりないよね.
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