2013年1月7日月曜日

石楠花山 1/6 はれ

布引きから森林公園へ行くことにした.
谷上駅から神鉄有馬温泉の算段である.
三宮駅  9:10

新神戸駅  9:40


布引の展望台で「森林公園より石楠花山の方がおもろいで」
と,そそのかされた.
布引の滝  10:00

そのときは「いやきょうはかるくいきまんねん」
と、答えていたが.

市が原  10:50
だんだんその気になっていった.

森林公園東門分岐のつらら  12:30
森林公園の分岐で「しゃくなげいこ」



間違った現地表示に腹を立てつつ登り口.

石楠花山登り口 13:30
標高低いと侮ったがけっこうきつかった.
山頂  14:10
炭ヶ谷を下って花山駅へ.

15:30



無事「金の湯」着.
16:15


帰りのバスはがらがら.
ハイカー4人の後ろに我々、隣に一人.
なんでここにかたまんの.


付録はこの標識.

写真は西から東向きに撮った.
北(左)、新鉄花山駅、谷上駅,(炭が谷道)
南(右)、まむし谷、シェール道、摩耶山方面
東(Tazukoの背中側)双子山.
西、烏帽子岩(つきあたり).
とある.
(手前の三角はまるで読めない案内図)

南へは道は1本ではなく広いのが東へ巻くように、細いのがまっすぐ谷へついている.
ふつう「谷上」から沢(炭が谷)を登ってくるときは「石楠花山」あるいは展望台をめざすと思われるが、この分岐には「石楠花山」の表示がない. 沢の途中にはあるのだが.
展望台

我々は「石楠花山」山頂から細い尾根道を辿って、表示にある烏帽子岩への道にぶつかったのだった(これも細い). 
一方、山頂のすぐ脇(東)にしっかりした道が展望台からついている.
自動車の轍があった.
展望台の道から山頂への分岐
このすぐ先で若者に出会った
展望台からうかうか歩いていると山頂への分岐を見落として素通りすることになるが(我々がそうだった)そこですれ違った若者は「谷上」から「展望台」をめざしていた.
この道は写真の分岐とどのようにつながっているのだろうか.
もちろん,写真の分岐には自動車の跡はない. 要調査!.

沢途中の標識








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