帰国 5/23

ドイツ最後の朝．
しっかり食べようぜ．

残りのビールも片付けて．

ええホテルでした．

ライン川を下る．

一般道に出て公園の噴水．

動物園前．

飛行場の表示．　順調だ．

空港入り．

この辺から入ろか．

このへんでどうや．　じゃまんならへんで．

こんな感じ．

まあうまくあがりましたね．

キリンだぞうと言うわけでもあるまいが、キリンに象の鼻．
こどもの首は結ばれている．　なんのメッセージだろうか．

荷造り終えて、一寸荷物を置かせてもらって．

サンドイッチで．

残ったワインをからにして、準備完了．

しばし待ち時間の空港風景．

ANAカウンター一番乗り．

上司が訓辞を述べているようだ．
一日一便やからパートやろ、とT.

業務開始．　一斉に礼．　日本の会社やね．

市場で買った蜂蜜が通過できるか心配だったが、無事通過．
拍子抜けするほどになんにもなかった．
自転車も「自転車か」と聞かれただけでなんもなかった．
日本の厳しさはなんなんだと思ってしまう．
雨が降っている．
帰りの雨はいつものことだが、道中濡れずにすんでラッキーだった．

ビジネスクラス、ゴールドなんとかが風を切ったあと、どんびりに搭乗．

B787.

依然激しい雨だ．　離陸後もけっこう揺れがあった．

機内食．
ビールワイン飲み放題が私には有り難い．
えびすはなかった．　営業頑張れ．
離陸後．

到着前．

無事成田．

このたびは税関が東京．　荷物を受け取り入国．　
丁寧に台車に乗って出てきた．　隣りはなんやろね．

案の定、成田乗り継ぎのカウンターでは時間がかかった．
自分とこの飛行機で運んできといて、なんでやねん．

伊丹行きの時間待ち、話しかけてきた大阪のおばちゃん．
アラスカ帰り．　まあ世界中に優雅な足跡を残してはる．
前に会ったユース利用のゆっくり世界旅行とはまた違った裕福．

バス移動．

せっかくのタラップ、囲いなんかつけんな．

搭乗．

「九十九里浜」と、おとなりさん．
ドイツスイスの山の旅．
「天気悪かったけどツークスピッツエ登りました」
「私も一昨年ケーブルで」
「お天気ならオーストリアの山が見えたんでしょう」
「いやもおビールやワインを飲みながら」
調子に乗って話が弾んだが、気の毒だった．
「悪天候でレストランが閉まっていた」
それでも、頂上まで歩いたそうだ．
通行止めは？　雪の下かな．
胃がんの手術を受けたとかで、ホテルにコッフェル持参の流動食．
「体力的に今回が最後ですね」　4歳上だった．

富士山だ．

ぐっすり寝ているお隣り、起こした方が良かったかなあ．

伊丹空港無事着陸．

山田で天丼をとった．
ひっさしぶりの天丼やのに、
ご飯は冷えて、天ぷらは冷めてて．つゆが底に沈んでて．

カツ丼は普通だったというから、相方のできるまで置いて待ってたんか．
きぶんわる．

かぎどこやで弥次喜多道中も幕．

 おつかれ．