町の名はランゲルスハイムLngelshaim.
一昨年はヘルペスにかかって無念の涙.
ミュンスター行きをあきらめたのだった．
折り返しはホテルの自動車に運ばれてゴスラーへ．
とゆうわけで、サイクルルートR1の to be continuedはあしたこのホテルから．
良いホテルだったし、あのときのお礼も言いたいし、予約を入れた．
変わらずにあり、彼も健在だった．
ゴスラー駅前の記念写真を渡して喜んでくれたが、お礼まで伝わったかどうか．
ゴスラーは世界遺産の町．
今日もにぎわっていた． 雨模様の寒い一日．
ちょうど正午．
鐘の音とともに王様と王妃が現れる．
これで終わりかと思ったら、鉱夫が登場．
ゴスラーは炭坑の町．
ここでビールが定番だが今日は寒い．
世界遺産の炭坑へと向かう．
霧の中． 炭坑まで280m.
寒い．
炭坑の見学はツアーのみ．
ドイツ語聞いてもねえ、
カツレツとビール、コーヒーで昼．
外観を見て帰る．
町を出るのはやっぱり難しい．
走りにくい石畳をあっち行きこっち行き．
だがR1に乗ってしまえばあとは順調．
順調もここまで．
ランゲルスハイム駅．
もう分かっているとホッとしたものか．
いつの間にかゴスラーに向かって幹線道路を逆走していた．
ガススタで教えられて無事ツームレーヴェン到着．
天気予報はあした晴れ．
良いスタートが切れますように．
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