2015年9月5日土曜日

宗谷岬 9/3

夜来の雨が上がって、つぎの前線がやってくる.
ゆっくりしていたい気持ちのよいホテルやけどさっさと行こや.


稚内さよなら.

岬まで24km.

追い風.


間宮林蔵出航の地.

宗谷岬.

やるね.

ほいほい.

富山大学自転車部.

ちょっと一杯やって.

我々も. と言ってせいぜいこの程度.

鹿児島大学自転車部.

自転車は話が弾む.

丘へ登ってみる. 宗谷丘陵の端っこ.
帝国海軍の監視所.

今日の宿.

四角の宗谷岬灯台.


対岸サハリンは大韓航空撃墜の舞台.

はじめは海に突っ込んだ尾翼をイメージした慰霊碑に.
日本国がロシヤを刺激すると猛反対した、と昨日の助役氏.

宗谷海峡はラベルーズ海峡 .
ルイ16世の命令で海洋調査をした人物、とある.

 こうゆう景色には引かれるね.



フットパスの看板で折り返し.

昼食は間宮堂のラーメン.

有名店なのか色紙がいっぱい.

天井がええ.


宿へ.


お向かいは最北のガソリンスタンド.
ここで給油して証明書をもらうとガイドブックに.

時間あるし宗谷丘陵ちょっと走ってみよか.

あのレーダーぐらいかな.

牛の肌がつやつやしている.

もうすぐや、がんばれ.

あまりにも気持ちがよい.
「もおちょっと行くわ」.
「ボチボチ行って適当に待ってるわ」.
で,あらわれたのがこの道路.

ちょうど風車群の入り口.
舗装路は右に回っている, 案内板もある.
よもや突っ込みはしまい.
ここで待ってるかな.

快適. ほんとにきもちええ.
宿に荷物を預けて身が軽い.


白い道が下りに入ったところで約束の30分経過.
折り返す. 終点まであと2km  きっと急な下りが待っている.


左パンク修理、右慎重走行の貝殻道.

で、風車にもいない,レーダーにもいない.

帰ったのかなとどんどん戻る.

宿についてしまった. 電話をかりてケータイ.
「いま鳴ってるわ」と帰ってきた.
なんと、砂利道に突っ込んでいたのだった.
「あの右折は気いつくやろ」
「自動車が来て」
そのまま直進.
「しばらく行ったら急な下りで、そこでやめてカメラ構えて50分待ってた」
とさ.
おつかれ.

左のおばちゃんがお酒を持って来てくれた

曰く、最北の酒蔵. さっぱりとおいしい酒だった.

散歩に出た.

記念写真を撮って一日終る.

おやすみ.

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