「ウィンドショッピング」.
ただ歩いて心豊かになれるひとときと知ったのはいつだったか..
借金かえしきって、支払い済ませて、懐すっからかんで、
それでいてなんとも晴れやかに繰り出した年の瀬の街.
紀伊国屋で歴史年表.
しばらく買わなかったら、表紙が新しくなっていた.
今日は特配.
「キルプの軍団読まれました?」
「うん」
「どんな話?」
「幻庵屋敷....」と言ったものの筋だった話ができずにいたら
「わかりました」と打ち切られてしまった.
本の読み方が変わった瞬間だった.
一回り以上若いのに教えられた大会帰りの新幹線.
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