宍道湖の北を走るローカル線.
映画の舞台になったらしい.
聞くと一畑薬師と呼ばれる臨済宗の古刹への鉄道を引いたのが発祥という.
大戦時、一畑口〜一畑間のレールを軍に供出.
再建されないままスイッチバックだけが残った.
「秋鹿」と来て「うん?」となったが「あいか」だった.
というようにこの電車よみにくい駅名が並ぶ. こんなのも
「ようかん」
「みだみ」
出雲大社へは「川跡」からの出入りとなる.これも読みは「かわと」
今の新しい駅は皆同じ顔だが、昔の駅は個性がある.
出雲大社前駅、正面.
映画で使われた「デハニ50」はあれかな.
一畑電車全線乗車.
自転車持ち込み自由にしたり、体験運転会を開いたり、映画のロケにも恵まれた.
新造車両も用意した、一畑電車生き残れ.
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