2008年12月17日水曜日

米欧回覧実記 12/17 Martin Collcutt先生 関大千里山



A Japanese Confucian Samurai's View of Asia in 1873:
The BeiO Kairan Jikki of Kume Kunitake
いきなりわたされた英文のレジュメ。


どうなる事かとたじろいだが先生は日本語に堪能であった。

今やこの本は10年の歳月をかけて英語に翻訳され世界の研究書になっている。
マーチン先生は翻訳者の一人なのだ。

久米邦武、泉下での得意や思うべし か。

聴講生に回覧実記の会会長がいた。
これまた目を瞠いた事であった。
題名を学校で習っただけの恥ずかしき。

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