2008年12月2日火曜日

仲谷 伸生先生 12/2関大天六



江戸時代文化発信の地であった大阪で花咲いた兼葭堂をはじめとする画家たち。
評価しているのは外国。 日本で探しても会えない作家にイギリスの美術館で会える、アメリカの博物館で会える。 
わたくしは今や美術品はどんどん海外へ流出すれば良いと言っている。
そのほうがだいじにされるのだから。
やがて海外での評価が高まって日本の美術館も高値に関心を持つに至るであろう。
今日は眼鏡があった。 スライドが楽しかった。 狐の行列、キリギリスの行列。 この下地が宮崎駿を生んだのだと先生。

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