このたびもまた多くの出会いがあった.
ことばの壁を越えていっしょけんめい道を教えてくれた人.
写真には撮れなかったが、車から声をかけて激励してくれた人.
ドイツ人、スイス人、アメリカ人、中国人、日本人、みんな善意あふれる人たちだった.
北九州からの一人旅. 「交換レンズ2本も持ってきたのにカメラが壊れて」
かわりのスケッチがなかなかの腕前.
(6/7フランクフルトに向かう車中にて)
今回のドイツ行でお世話になった夫婦. 二人から送られた地図がなければロマンチック街道をまともに辿ることはできなかっただろう. 感謝.
(6/6 ミュンヘンのレストランにて)
(6/6 ドイツ博物館前庭にて)
ヨーロッパ放浪3ヶ月目、7年前には1年間も日本を留守にしたこともあるという.
驚きの夫婦. 基本ユースを宿にしているそうで、ランドリーも手慣れたものだ.
(6/5 ユースホステル•ミュンヘンパーク)
バートテルツを出るときに写真を撮ってもらったカップル.
難所を押して上がったところで「あれっ!」
行く先は同じミュンヘンだった. スイスから.
「今晩フェデラーの決勝、ホテルで観るのよ」
(6/5 イザール自転車道)
この人は良い人だったのだが.
(6/5 バートテルツでのチェックアウト)
テラスで一杯やっていると、猛烈な雨風.
傘が飛ぶ. 生来のおっちょこちょいがもろに出て、傘を畳みにかかったが、手が届かない.
隣で笑ってみていたのがこの連中.
お互い雨を避けてレストランに逃げ込んだところで相席となった.
ことばはわからんけどおもろかった.
かんさいとか、おおさかとかに通じる気質が南部ドイツ人にはあるね.
ことばが通じないのになぜか意気投合!のんべえ気質?
日本でいっしょにのみたいな
(6/4 ビヤレストラン•バートテルツ)
宿の地図を見ているとCan I help you?と声をかけてきた。ホテルまで案内するよって言うのを断った。簡単だと思っていたのにこのあと1時間以上もかかってしまった.
(6/4 バートテルツ)
ジョグ中の男性、自分も自転車を走らせるのだろう、ちゃんと自転車道を教えてくれた.
(6/4 パルテンキルヘン)
ケーブル15分待ちだそうですよって気軽に教えてくれた日本人夫婦.
スキー場ではリフト待ちの人みんなうまく見えたものだ.
この旅ではあう人みんな旅慣れて見える.
(6/3 ツークスピッツエ)
高そうやけどまあえっかと入ったレストランのウェーター.
なかなからしく決まっているでしょ.
(6/2 ガルミッシュ)
登山電車の駅で出会った若い夫婦.
自身もロードに乗っているとか.
ブログを楽しみにしてくれていたが、さて.
(6/3 ガルミッシュ登山電車の駅にて)
相席になったドイツ人。英語が話せて、日本に行ったことがある、温泉大好き、Fujiyamaも登ったと、とても感じのいい人。今日は一人で近くをハイキング.
(6/2 ガルミッシュに向かう車中)
前日の宿で見かけた中国人女性。車内で話しかけてきた。宿で書いた私の絵を見て「自転車で?」と。退職してスイス、ドイツを旅行中.
(6/2 アウグスブルクへ向かう車中)
「キーワードもある、パスワードもある、なんでつながれへんねん」
よっしゃとばかりにやってくれたが. 海外ネットなかなか難しいもんです.
(6/1 フュッセンユース)
シャッターおそかと言ってくれた写真愛好家と記念の一枚.
(5/30 シュヴァンガウ)
左から、ゲーリークーパー、マレーネディートリッヒ、クルトユルゲンス.
(5/30 Hotel Garni Schlossblick)
少年と祖父母、ドイツ語しかわからなかったけど現在地を教えてくれた。たすかった!
(5/29 レヒ河畔)
カメラを向けるとポーズをとってにこっ.
フランケンの民族衣装を着て旅をする人々.
おっさんに劇団かと聞いたらちがうという風に応えてくれたが、はたして合っているか.
移動は馬車ではなくバスだが、夜にはダンスパーティー、楽隊付でにぎやかなものだ.
救世主.
自転車道、町からの出だしが難しい. この日も、ランツベルクの門をくぐって、坂道を降りて、レヒ川に架かる橋に出て、表示を確認して道をわたって、ちゃんと行ってるはずだったのに、いつのまにかロマンチッく徒歩街道に入っていた. 細い砂利道を通過して急な下り. これはおかしいでと止まったところへ、この人があらわれた. 「これはハイキング道」
階段を手伝ってもらって無事自転車道に合流.(5/28)
アメリカからの旅行者。入れ墨した息子だが母親との会話に笑い声が絶えない.
(5/27 ランツベルク)
雨に打たれて身体が冷えた. とりあえずワインを仕入れなきゃ. 各国ワインを取り揃えている. ドイツというとこれだと言った. €13.-. €10.-で行きたかったがままよ.
うまかった.
だからというわけではないが、ランツベルク、良い風情だ. 坂道が町に陰影をあたえる.城壁の残り方も良い. ロマンチック街道屈指.
(5/27 ランツベルク)
シャッター押しましょかって声をかけてきた気さくなアメリカ人旅行者.
ヤコバーホッフ仲間だった.
ワインの店。写真ノーと言われたが 記念にと言うと OK!
(5/26 アウグスブルク)
ホテルの女主人は日本人だった. Jakoberhof.
やっぱり日本語に会うとほっとする.
「旅先で困ったら電話を」と名刺をくれた.
「ぼく日本人です」と流暢な日本語.かい君13歳。 ホテルのオーナーの息子だった.
上の写真がお母さん. 軍隊に行きたくないから日本国籍選択. 賢明.
(5/25 アウグスブルク)
我々と同じルートを、仲間と走っている女性。今日の宿も同じ町。このあと我々は道を間違えて、再会はならなかった.
(5/25 ドナウベルト郊外)
ウインドウに足をとめたら「どうぞ入って」と。とても緻密な絵を描く。日本人に受けるだろうな. 「マイスター」と胸を張る. 職業が生きているドイツ.
www.alexander-wachtel.de
(5/24 ネルトリンゲン)
観光バスの運ちゃん. 陽気で気さくは南部ドイツか. そうでないのもいるけどね.
(6/23 ネルトリンゲン)
通りかかった小さな町、トイレを探したがない。「こんな小さな町にはOpen Toiletはないんだよ。うちのをつかったらいい」 No problem!を連発して家へ案内してくれた若いお父さん
(6/23 マルクトフィンゲン)
好天の定期便. 来るのはわかっていたが、町はお祭り「やっぱり飲むなら屋外でしょう」がこの結果. いっしょに笑いいっしょに濡れ、ちょっと祭りの輪に入れたような.
(6/22 フォイヒトヴァンゲン)
ベルリンから来た走りやカップル.
ベルリンからオランダへのルートを聞くと、あんなもんなあんもない.
こっちは変化があって面白い.(これボディランゲッジ)
(6/22 シリングフュルスト)
この記念撮影のため 旅行の宿に関する全書類を置き忘れた。このたくましいフロントの女性は わざわざ次のホテルへ電話してきてくれ、郵送してくれた。感謝感謝.
(6/21 バートメルゲントハイムDeutschmeister)
若い女の子が片言の英語で話しかけてきた。ナースの勉強中だって.
(6/20 バートメルゲントハイム)
ぶどう畑の手入れ. 「モーゲン」「とるよ」
(5/19 ヴュルツブク)
ドイツ人カップル。3日間のサイクリング旅行だそうだ. さっと先にホームに降りて我々の自転車をおろすのを手伝ってくれた.
(5/18 ヴュルツブルク駅)
ユースで同宿.
アメリカ、カナダ、ヨーロッパと渡り歩いてはや3ヶ月. おひかえなすって.
(5/18 フランクフルト)