2011年6月17日金曜日

ロマンチック街道•道路標識


ルート図はあるものの、実際には標識を頼りに進むことになる.
これがなかなか難しく、毎日標識を見失っていた.
新しいタイプの標識. 3ヶ並んだマークの真ん中がドイツ大規模自転車道(Dルート)のマーク,数字の9はロマンチック街道に振られた番号である. ドイツ大規模自転車道12本の1本. しかしこれでは来た方向だけで、行く方向はわからない. 下の縦長の板は古い標識. 方向線しか見えなくなっているが、左折ということは判読できる. おかげで迷うことなく左折. 
古いタイプの標識. →の色が赤に変わっている. 自転車の上のマークがロマンチック街道であることを表す. ここも実はわかりにくい標識だった. →の先が分岐になっていた. 山勘で走るとしばらく先にマーク.
町中の標識は実に見にくい.(ヴュルツブルク)
ヴュルツブルクの駅前で、スタートマークは見つけることができなかった.
フュッセンにエンドマークはあったのに.

上2枚、ヴュルツブルクにて
この標識に付け替えられて行くのだろうか、なかなか見やすい.
この標識は印象深い. 交差点4方向すべて自転車道で、我々は第5の道からこの地点にやってきた. パイティンクからシュタインガーデンにいたる道筋、いつのまにか街道を外していたのだった.
地域の自転車道の標識. 引っかかりやすい. このときも橋を渡ってからやっぱり違うで.
ちょっとわかりずらいが、左の標識は来た方向そのまま進めとなっている. しかしフェンス.
これは、ロマンチック徒歩街道のマーク. 自転車はみどり、徒歩は青と区別されている.
こういう標識に出会うとほっとする. 不安の中走っていたときには、思わず「やった」
「標識はしっかりしてるけどなあ、まあちょっと見てくるわ」の図
自転車道ではあったけれど、ロマンチック街道からは外れて、脇の門からローテンブルク入り.

0 件のコメント: