2011年6月21日火曜日

噴水

「いずうみにそいてえしげえるぼだいじゅ」のロマンチッくな歌が、一転「冬の旅」になる青春のびっくり. 
市門とは何ぞや、噴水とは.

どんな小さな集落にも噴水がありました. 
ベンチがおいてありました.
歌の通りに菩提樹が一本あったりしました.

ランツベルク

パイティンク
まずは冬の旅のイメージ2枚.

ランツベルクは市門に入る前の噴水.
これは珍しくて、たいていは市門を入ってから噴水が待っていました.

パイティンクの背景は結婚式.
失意の若者がじっと見ている様な.

レッティンゲン

ディーバッハ

マルクトフィンゲン(これは遺構)

メンフィスデッギンゲン

パイティンク

ガルミッシュ
街道の小さな噴水にはずいぶん助けられた.
宿でペットボトルに水を入れて行く.
噴水で入れ替え.
このみずがまたうまい.

ドイツで水を買うとたいていが発泡水.
これがまたまずい.
これを好んで飲むドイツ人の不思議.

終わりに街道を代表して私の好きな町ランツベルクの噴水達.





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