朝ご飯. 晩ご飯がこんなもんでええわ.
まだ入ってなかった内風呂で、名剣温泉の仕上げ.
女湯は平凡だったとTAZ.
男湯は、野趣十分.
さながら洞窟に入って行くよう.
湯船も岩石をくりぬいたよう.
旅館に荷物を預けて祖母谷温泉へ.
ふりかえれば名剣温泉露天風呂.
左祖母谷、右祖父谷.じさまおんせんもたない.
祖母谷温泉入り口.
すでにして雰囲気満点.
源泉に至る. あつい.
適温を求めて河原に下りてみる.
どこへいってもあつい.
おっとっとっと、こけたらやけど.
ほな温泉行きましょか.
女湯. 露天とは言いながら「よしずにとりかこまれていた」(T)
男湯. これはもう野天ぶろとあるとおり.
見られている. かなりの数に見られている.
温泉を撮りにきたアマチュアカメラの一団だった.
みて、このそら.
湯上がりの冷たい清水これまた最高.
欅平駅.
鐘釣温泉の露天風呂は残念ながら増水で使用禁止だった.
黒薙温泉へ行くことにする.
万年雪を車窓から.
黒薙駅に至る.
「温泉」というと駅員が案内してくれた.
迷ったら終わりということだろう.
道標が詳しい.
440m.
人飲み岩.
岩の下. 落ちるがましか、飲まれるがましか.
30m.
17m.
それでもまだまだ.
さすがに道標終わり.
露天風呂に向かう.
女性はタオルか水着ということで、私一人.
相客二人. アベックだったが位置決めさへよければ全然問題ない.
TAZUKO来れば良かったね.
これから向かう宇奈月の源泉である.
女風呂途中のつりはし.
女人専用露天風呂.
なかなかええやん.
あれれ、もおあがってるやん.
ぶよにまとわれて、はいってられなかった.
そおいえばよおけおったな.
チクッとするだけでどないもないで.
ちょうど一日おいて、かゆい、はれる.
怪しげな雲が現れたとおもったらたちまち雨になった.
ざざざアーッとくる. もおしゃあない.
黒部峡谷標高は意外に低い.
こんなところにも釣り人がいる.
きたきたきたきた、我々のトロッコ.
温泉三昧締めの宇奈月.
外へ出てみると立派な駅だ.
温泉噴水.
世界旅行しても滅多に見れるもんじゃないよね.
ホテル桃源.
ジャランでいっちゃん安かった.
老舗なのだろう. 設備が継ぎ足し継ぎ足しの感じ.
きれいに繕っているがやつれが見える.
真上に道路がついて橋が架かった.
橋から客室が丸見え.
玄関も付け替えんならん.
予期せぬことから転落のはじまる人生を見るような.
あけて 8/7 温泉噴水で記念写真.
さあ、かえろう.
ええ旅だったね.
魚津で乗り換えて.
この水がまたうまかった.
ポットに入れて、車中楽しむ.
青春18で黒部行くなら、魚津泊やね.
再び富山市役所.
ひょっとしたらと期待を込めたが.
やっぱり. 山の陰すら見えなかった.
役食.
やすい.
敦賀発新快速.
気がつけば京都.
パンとビールで旅の打ち上げ.
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