ほな行きましょか.
霧多布大橋へ出戻り.
何をしているのだろう、神社の裏山.
ウラヤコタンの浜. 1831年オーストラリアの捕鯨船船員上陸とある.
山道に入るはずやのになかなかやな.
思っていたより緩やかに、根室本線「初田牛」駅.
道の終わり、線路の向こうに駅という珍しい出会い.
気持ちの良い風景が続く.
突き当たりを右折すれば落石.
岬の入り口にある今日の宿.
荷物を置いて、食堂を聞く.
郵便局の前に一軒. のれんかかってたらやってる.
その先、坂を下りきったら一軒.
やってた.
これが郵便局.
今見てみると「炒めご飯」納豆炒めご飯なんて取ってもよかった.
北海道のラーメンは裏切らない.
11月に80歳.
落石漁港.
急坂のラフロード.
車止めがあって、徒歩で. 旧落石無線電信局.
今は芸術家のアトリエ.
リンドバーグ夫妻来日の折は、この無線局が誘導、無事根室着水.
お礼に訪れたそうだ. その後霞ヶ浦、大阪、福岡を経て中国.
この時の乗機が大阪万博にやってきたのだが、長蛇の列.
スミソニアンに行くかと大胆に思って、未だ果たせず.
木道に出た.
アカエゾマツとサカイツツジの保護林である.
長い長い木道. 約2km.とある.
苔むす林間.
林を抜けるとまたまた広大な湿原.
木道が終わって、5番の道.
落石岬燈台.
燈台の足元.
風が強く、波の花が飛ぶ.
波の花.
宿へ.
見所いっぱいありますよと主人(右).
何年になるんですか.
さあ、行き当たりばったりで何も考えないもんで.
根室に行き当たり、何かの縁で落石へ. おもしろい.
落石岬ブレイクするかも.
おやすみ.
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