2016年11月10日木曜日

屈斜路〜根室 10/26

エトピリカ朝食風景

むすめさんとかみさん.

ほな行きましょか.

霧多布大橋へ出戻り.

何をしているのだろう、神社の裏山.

ウラヤコタンの浜. 1831年オーストラリアの捕鯨船船員上陸とある.

捕鯨船の停泊海域を望む.

太平洋パノラマライン追い風快調.

山道に入るはずやのになかなかやな.

思っていたより緩やかに、根室本線「初田牛」駅.

道の終わり、線路の向こうに駅という珍しい出会い.

気持ちの良い風景が続く.

突き当たりを右折すれば落石.

岬の入り口にある今日の宿.
荷物を置いて、食堂を聞く.
郵便局の前に一軒. のれんかかってたらやってる.
その先、坂を下りきったら一軒.

やってた.

これが郵便局.

今見てみると「炒めご飯」納豆炒めご飯なんて取ってもよかった.

北海道のラーメンは裏切らない.

11月に80歳.

落石漁港.

急坂のラフロード.


車止めがあって、徒歩で. 旧落石無線電信局.
今は芸術家のアトリエ.

リンドバーグ夫妻来日の折は、この無線局が誘導、無事根室着水.
お礼に訪れたそうだ. その後霞ヶ浦、大阪、福岡を経て中国.
この時の乗機が大阪万博にやってきたのだが、長蛇の列.
スミソニアンに行くかと大胆に思って、未だ果たせず.

木道に出た.

アカエゾマツとサカイツツジの保護林である.

長い長い木道. 約2km.とある.

苔むす林間.

林を抜けるとまたまた広大な湿原.

木道が終わって、5番の道.

落石岬燈台.

燈台の足元.

風が強く、波の花が飛ぶ.

波の花.


しばし、落石湿原を満喫.

宿へ.

見所いっぱいありますよと主人(右).
何年になるんですか.
さあ、行き当たりばったりで何も考えないもんで.
根室に行き当たり、何かの縁で落石へ. おもしろい.

落石岬ブレイクするかも.
おやすみ.


0 件のコメント: