JR阪和線和泉砂川駅.
おっあるある.
信号に出た、正面に大きな建物.
この丘全部押さえている宗教団体と後でわかった.
左折して丘を下るが、どうもおかしい.
自転車のおっちゃんに聞く
「どこ行くのかなとおもて見てた」.
さっきの信号右折だった.
なんと、次の分岐まで自転車で後に先に.
親切な自転車のおっちゃんをパチリ.
街道に出ると看板も出てきた.
駅前にはなかったのに.
「口の千本」「中の千本」「一目千本」と言われた名残だろうか.
街道沿いの梅林.手前は玉ねぎ.
盆梅展は混み合っていたので後にする.
立派な地蔵堂をすぎて.
「右金熊寺」の案内. いよいよ.
曲がると正面にお寺の建物.
一乗山金熊寺.役小角さんである. 梅林はこれより左の急な登り.
尾根に出ると梅林が広がって、茶店があった.
おでんにすき焼き.
「お弁当持ってきてるんですが」「どうぞ」
今日はおにぎりと吟醸歌垣.
沢一面梅林で遊歩道が伸びている.
ほとんどが白梅、なかにちょちょっと紅梅があって華やぎを、香りは白梅か.
茶店全景.
沢を降りる.
「しのだ」と読むねん、偉そうに講釈していたが、「しんだち」だった.
狐うどんは「信太」だった.
孫は高校入学試験の真っ最中.
信達神社本殿.
個人のお屋敷に、樹齢何年?という古木が並ぶ.
うん?と唸ったのがこれ.
どこから水来てるの.
ありがとうございました.
帰りは迷うことなく和泉砂川駅、列車の便も良くトントンと帰宅.
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