2024年9月17日火曜日

襟裳岬 9/11

苫小牧駅 9:29発、南千歳のりかえで空港駅 9:57着、飛行機11:00発.
逃すと後がないところが気忙しい.
ホテルを出ると雨がふってきた.
大したことないでと走り始めたが途中でカッパ.
チェックイン機もうまくこなせて手荷物預けも無事通過.
バスで飛行機へ.
来る時と同じエアバス321.
明石海峡大橋、万博会場などみながら無事着陸、
南海、地下鉄、阪急、とちゅう天下茶屋でカレーを食べて無事帰る.
このたびも良い旅でした.

襟裳岬 9/10

サイクリングはきのうでおわり.
アポイ岳810m手頃な高さ眺望絶佳、なれどもう無理やね.
バス停「アポイ山荘前」は文字通りホテルの前.
JRバスで「静内」へ.
このバス静内直行となっていたので、なんとも思わずにのっていた.
「様似」についたら「運賃精算してください」ときた.
ここでおりるの.
とまどっていたら「そのままでいいですよ」.
バスは「様似営業所」まで行って運転手交代、折り返してふたたび「様似」
あとでわかったことには様似〜様似営業所往復分きっちり取られていた.
直行いうのは「おんなじバスが行きまっせ」というだけやったんや.
様似で降りてたら二人で¥600.-生一杯.
もともと鉄道が通じていたのに、1915年の高潮被害を復旧せずにそのまま廃線.
国有鉄道ならこんなことには絶対なってないね.
次のバスまで90分の待ち.
静内からは道南バス.
こちらはけっこう乗り降りがある.
日高平野の牧場群を楽しみつつ「鵡川駅前」
運ちゃんはみんな親切だった.
日高本線、「鵡川」まで鉄道がのこっていて「苫小牧」行き70分のまちあわせ.
「おまえなんかにあわせてられるか」両者の声がきこえてくるようだ.
一本の路線をどうしてこまぎれにしたのだろうか.
無事苫小牧.
ちょっと気取った今日のホテル.
今夜の友.
「金滴酒造」新十津川を通った時によったがあいにくの休み.
襟裳岬の売店で出会った.

2024年9月16日月曜日

襟裳岬 9/9

きたっ.
2km覚悟していたら、ホテルそばにバス停があった「広尾6丁目」.
長いトンネル3本を車窓からクリアして「庶野」.
いよいよ襟裳岬、このさき15km.
展望台に立ちよったらタンデムの外国人カップルに出会った.
そこで泳いできたというから、もお余裕.
多鶴子は浜へ行ったが、こっちは展望台の階段で足が悲鳴を上げてパス.
タンデムに追い越されながら
ようやくつきました.
森進一の歌碑、右に島倉千代子.
岬の先端
さあ記念写真.
左.
右.
先端.
灯台.
ご飯にしよう、北海道はラーメンがうまい. 特製を味噌で.
バスに時間があるので「風の館」へ行ってみた.
今日は穏やかだが、常時15mの風がある風の名所そうだ.
¥300.-だったが、単眼鏡が備えてあって、岩礁に寝そべるあざらしを見れた
バイクばっかりやなあというてたら、現れた.
来る途中行き違った人だった.
広尾折り返しの90km. すごいね.
「これは軽いんですよ」とニセコ在住の還暦間近.
「道南いいですよ、道はいいし車は少なく走りやすい」.
そうか道南か.
ほどなくバスが来て
今日の宿「アポイ山荘」.

襟裳岬 9/8

今日も快晴.
R236をひたすら走る.
大樹町道の駅「コスモール」.
東へ20kmほどの海岸に民間のロケット基地.
寄りたいところだが、広尾までの33kmが45kmに.
体力不足であきらめた.
R336にのりかえて広尾入り.
まずは明日のバス停「広尾「へ.
鉄道の駅舎が残されてバス停になっていた.
「広尾線終着駅」惜別のモニュメント.
十勝神社参って
漁港によって
今日の宿. H.東陽舘.
まわりなんにもない.
駅そばに食堂があったけど今から2kmはきついなと思っていたら
ホテルが2食付き予約と勘違いしていたので、これ幸いとお願いした.
窓は真東向き、明日は太平洋に登る太陽.

2024年9月15日日曜日

襟裳岬 9/7

更別を出る.
畑の中をまっすぐの下り. これ9:20.
そのまままっすぐ10:00. ここからはジェットコースター.
北海道でしか味わえませんね.
行きつく先に幕別町忠類.
まず道の駅へ.
これがただの道の駅ではなかった.
キャンプ場やゴルフ場のある広い公園に
道の駅、ナウマン象記念館、温泉ホテルが点在する.
町を一周してみた.
白銀台スキー場.
リフト1本だが楽しめそう.
忠類駅.
食堂が4軒あってうち2軒がイタリアン.
ピザの店が夜営業でスパゲッティに入ったが良い味だった.
値もよかったが.
広尾から移って2年、町が誘致しているのだろうか.
となりのピザもしっかりしてそうだ.
腹を満たして「ナウマン記念館」.
全身骨格化石の出た唯一の町.
ナウマン象がマンモスより大きいとは知らなかった.
記念館全景.
ホテルと温泉の入り口.
温泉と振り分けにチェックインカウンター.
温泉も露天風呂付きの良いお湯だった
町はずれにサーキットがあると聞く
小さな町とあなどるべからず.
今日からの友.