右に南アルプスを仰ぐ高原列車.
宿から迎えがあって今日は楽勝と思っていたら.
「明日は雨ですよ、今日のうちに登っておかれたら」
いまから1425段.15:30.
この先殺生を禁ず. 頼朝公である
ほどなく仁王門.225段.
傘すぎ. 枝が傘の骨の様に張っているのを名付けたのだろう.
樹齢800年の大木である.
登る.
ひたすら登る.
1316段の本堂を横目に登る.
豪雨被害だろう、参道が半分崩れていた.
奥の院. つきましたね1425段.
あらためて本堂にお参りは閉門寸前だった.16:20.
東照宮へ. こちらは家光公である.
東照宮.
ここまでと思ったが、これは拝殿で奥に立派な本殿があったと知った.
そうだよね三大東照宮の一つだもんね.
本道に戻って下り1316段.
ひたすら下る.
下山.17:20.
明日はこれだ.
こういうところもあるのだ. 浴衣の裾.
仙醸「やまむろ」
高遠山室産ひとごこち100%とある.
後味の良い辛口.なかなかうまい.
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