湖水地方(Lake District) 1:25000地図名はThe England Lakes.
景勝地であるとともに貴重な水源でもある.
今日から自転車と船の旅.
5/21 ケズウィック発
ホテルの食堂で米国人夫婦と.
かられは逆にペンリスへ向かう.
ホテル裏口で出発の準備.
のっけから急な坂道.
散歩の夫婦が押してくれた.
1kmほどの急坂をクリアすると快適な道路が待っていた.
ほどなくサールメア(Therlmere)湖畔に.
等高線が密なのでアップダウンを覚悟していたが、真っ平ら.
ハイキングに出かける夫婦と.
詩人ワーズワースが愛した世界と解説書.
高級保養地で我々が泊まる次の街とはホテルの値段が違う.
なぜか軍用機がたびたび飛来する.
テラスでお昼.
観光バスや車がよく通り、印象はあまりよくない.
イングランド北部に来てビールの色が濃くなった.
ここにすればよかったね.
ワーズワースのお墓にお参り.
町中はわかりづらい.
道を聞きながら、アンブルサイド(Ambleside)着.
ホテル、チャーチルの(Churchill's)
肖像画がかけられている.
この街もスポーツ店が多い.
平らな石を積み上げた外装を持つ独特の町並だ.
5/22 ウィンダミア湖
今日は船旅.
ウォーターヘッドの船着き場.
観光船の出るボウネスまで連絡船に乗る.
がらがら.
この船員が自転車人.
世界をまわった. スリランカが良かった.
ボウネス着.
ここがウィンダミア湖観光の拠点であるらしい.
次はあの船だ. 船も大型、すでに観光客が乗っている.
自転車を置いて身軽に乗船.
置き場所をさがしていたらあの自転車人がフェンスの中へ入れてくれた.
南北18km最大幅2kmくらいの細長い湖の南端へ.
汽車ポッポが待っている.
クラブツーリズム.
アクアリウム港.(Aquarium)
そのまま鉄道駅構内へ.
乗客多数.
団体客は指定車両らしく一般はすいていた.
家並が見えてきて終着駅.
下りずにそのまま折り返す人たち.
団体の箱にはテーブルがついていた.
駅前、なあんもないのだ.
それでいてたくさんの乗客を集める力は大したもんだ.
ツーリズムはバスでどこかへ行ってしまった.
我々は次の便で帰ることにして機関車トーマスを楽しむ.
駅中食堂.
流石.ご覧くださいこのラベル. 味も上々.
写真におさめて、さあ食べようというところで店員がやってきた.
アメリカ人かな、子供が親を案内しているような.
寡黙でいて良い雰囲気だった.
駅舎全景.
ほどなく列車がやってきた. なんせ全長7kmほど.
テーブルの車両へ.
バイクを持って日本人青年が乗ってきた.
語学留学を終えて東京へ帰る.
大阪なんですよ. 城東区.
すいていると思ったがけっこうな人だった.
さよならトーマス.
帰りの船はちょっと小さめ.
小さくてもちゃんとバーがある.
ヨットとニアミス.
どこにでも犬がいる.
ボウネス港風景.
散歩に出た.
思ったより大きな街で商店が並ぶ.
往き.
同業.
帰り.
スーパーを出たところで、坂道をマウンテンバイクが上がってくる.
汽車の青年だった. 気づくのが遅く声もかけられず写真も撮れず.
立派な公園があった.
けっこう街の奥行きも深い.
おつかれ.
自転車も無事.
ウィンダミヤの朝はパンクに明けた.
それも2台とも.
どこまでも愛想の良い宿の主人 |
英国式朝食の控えめ |
ケンダルへの道は快適だった.
道しるべも確か.
これ自転車専用道.
この教会で休んでいるうちになぜか空気漏れ.
桜の木の下で.
川に出た、ケンダルは近い.
まず駅を確認. 無人. 便所もない.
街に出る. 意外に大きな坂の町.
さかなや.
はいろか.
おじんおばんできがめいるな. と自分を棚に上げ.
さらに散歩.
図書館.
戦没者の碑(1914〜1919).
どこの街にもある.
第1次大戦がヨーロッパに残した傷の深さを思う.
結局バーに入った.
あのスーパーのフィッシュ&チップスうまかったなあ.
溝はまだ残っているが、側面すきだらけ.
風が強い、時々雨の一群が飛んでくる.
出発前にまたまたパンク修理.
今年はどうなっているのだろう.
駅へ着くまでにもう1回.
駅に自転車を置いて暇つぶし.
やっぱりカメラは日本.
ドッグフード豚の耳.
同業も暇そう.
時に立っていられないほどの風が吹く.
自転車も避難.
風のせいか列車も遅れて到着. この遅れが後でこたえた.
乗り換え. プレストン駅.
ヴァージン鉄道. 快適.
次の乗換駅、〇〇でもたもたしているうちに列車が出てしまった.
1時間の待ち.
ようやく乗車. クロスカントリー.
車内は相変わらず異臭がある.
バンブリー着.
ざざぶりの雨、すごい風.
駅で待機.
だいぶ明るくなってきた.
雨の中サイクルウェイの標識に付いていって、反対方向.
なんとか街に入りホテルへ.
立派な建物.壁に16xx年.
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